2009年9月19日土曜日

交流会訪問先!第2弾発表!

さて、第2弾の発表です。


芽室町の農家をやっている森浦農場さん、おもに、イモや豆を作っている生産者です。

おおくの農家さんは、生産した農産物を農協に渡して売り上げをたてますが、森浦さんはイモに付加価値を付けて、東京などの業者や消費者に直接販売しています

その付加価値の付け方が面白いんです。

昔、雪国では冬期間の食料確保をする方法として、漬物などにして冬場の食料やビタミン源を確保してきました。その保存方法のひとつが雪の中に野菜やイモなどを保存しておく方法です。


雪の中に入れたら凍ってしまうのではないかとお思いのみなさま、そこが昔の人の生きる知恵です。冬場に外に置いておくと、もちろん凍ってしまい、野菜などはダメになってしまいます。ですが、雪の中では温度は一定に保たれ続け、凍ってしまうことは無いというのです。それだけで何の付加価値が付くの?とお思いでしょう。

ここからすごいです。


雪の中で保存しておいたイモなどは、入れる前よりより一層甘くておいしくなるというからびっくり!この方法を活用して、森浦さんのところでは、「雪室」という設備を作ってイモに付加価値を付けているのです。(詳しくは森村農場さんのホームページをご覧ください)


この「雪室」、冷凍庫のように温度、湿度を管理するのに電気は使いません。私たち雪国の人間にとって自然の大敵、そうです、雪をそのまま活用します。


冬場に降り積もった雪を、倉庫のような保温設備に入れておいたイモに雪をかけるんです。

その雪は、ちょうど良い温度と湿度を保ち続け、甘くておいしい「雪室」ブランドのイモが出来上がり、このイモが、東京などの高級料理店でだされています。


生産者がただ生産して、農協に売るのでなく、商品として付加価値を高め販売してく、しかも、大敵の雪を逆に利用していく、これからの農業のカタチがここにあるのではないでしょうか。


おわー、興奮して文章が長くなってしまいました。

おもしろそうでしょ?行ってみたいでしょ?

ぜひ皆さんで行きましょう。


お問い合わせ場所なんかも書いていませんでした~別途ページを作っておきます。そちらをごらんください。


それでは、第3弾をおたのしみにー

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